江ノ島旅行記


旅行先:江ノ島&灯台
旅行日:2003年7月29日(火)


 今回のぶらり旅は、江ノ島です。灯台が新しくなってからの江ノ島は行ってなかったので、今日は家族3人で江ノ島まで行きました。植物園も結構変わっていましたし、岩屋にも入ったので結構お金はかかりました。

利用路線:自宅〜平塚駅…神奈川中央交通
平塚駅〜藤沢駅…JR東海道本線
藤沢駅〜片瀬江ノ島駅…小田急電鉄小田原線
帰りもこれの逆路線です。

 朝はゆっくりとして、10時過ぎに家を出た。旅行としては、かなり遅いし、あまり遠出でないことから、この旅行記に書いていいものか悩みましたが、数少ない旅行ですので、今回も掲載しました。バス停からバスに乗り込もうとしていましたが、部活等でバスが満車らしく、2台通過させてしまいました。3台目でやっと乗りましたが、それでも90%はテニスの部員でいっぱいでしたね。「タクシーで帰ればいいじゃねぇか。」など、オレは思っていました。「タクシーに乗る金も無いのかねぇ。」とまた思いました。
 そして、平塚駅に着きました。今回は旅行記に載せるために何枚か写真を撮りたいなぁと思っていました。しかし、ウチにはデジカメというものはありません。(私にはそんなに3万円近くかかるデジカメなど買えません。)弟のケータイにカメラ機能が付いていたので、それで写真を撮ることにしました。平塚での待ち時間の間にもいろいろと写真を撮っていました。ほとんどが関係のないものです。
平塚駅1番線の表示板
行き先表示板
上りホームのそば屋
下りホームの列車
私が乗車したのは2番線でしたし、行き先表示も関係なかったし、立ち食いそばも食べていませんでしたし、ただ、平塚駅にだけあるものしか撮っていませんでした。列車は走り出すとあっという間に藤沢に到着してしまいます。ほんの13分ほどです。藤沢を降りると辻堂寄りの階段で小田急ホームへ乗り換えます。また、待ち合わせ時間でいろいろ写真を撮りました。
駅名標
1番線の表示案内
町田方面の列車
発車しようとしている湘南急行新宿行き
 藤沢の小田急ホームに乗り換えると、湘南急行の新宿行きが停車していました。発車直後に撮った写真が上にあります。湘南急行に乗ったことはありませんが、新宿へ行くのにかなり便利になったのではないでしょうか?JRでは湘南新宿ライン、小田急では湘南急行。小田急のことはA氏が詳しいからA氏にお尋ね下さい。
小田急に乗りました。さすがに江ノ島へ行くだけなので、乗客はぼちぼちでした。そうそうA氏は本鵠沼だったか鵠沼海岸だったか分からないが、毎日通っているらしいですよ。海がすぐそこに見えるのかな?江ノ島がすぐそこなのかも…?(後日、江ノ島は近いけど行かないなぁ。近いから行かないと言う理由もある。と本人が話してくれた。)10分もしない内に片瀬江ノ島駅に到着。駅前にあるマックで昼食を摂り、地下道を抜けて、あの長い橋(正式には弁天橋というそうです。)を渡り、江ノ島へ向かいます。

展望台全景
資料館の中にあった旧灯台の模型
灯台から弁天橋方面を臨む
展望台のそばの太陽光発電システム
江ノ島に入り、まずは江島神社でお参り、今回はエスカレーターに乗らずに歩いていきました。エスカレーターは上りだけだし、お金がかかるんですよね。お参りが済んだら、今回の目的地となる展望台にむけて歩き出しました。展望台にはいるには、コッキング苑と言われる植物園に入らないと行けません。そこで入場券を買い、中に入りました。展望台からの眺めも写真に致しましたのでご覧下さい。展望台の入場料は300円。植物園は200円ですので、500円かかります。
灯台から江ノ島の西端を臨む
片瀬江ノ島から乗る列車の行き先方向幕
片瀬江ノ島から乗る列車と駅先端を臨む
藤沢駅名標
そのあとに、岩屋へむけて歩き出しました。岩屋は相変わらずで真っ暗の中、江ノ島の今昔などの資料などを覗きながら、見物しました。岩屋の入場料も500円です。私のような背の高い人は、頭上を注意しないと大変です。それで、帰りにまんじゅうを買って、今回は江ノ島をあとにしたわけです。歩いたので足が疲れました。


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