南房総・千倉


日程:2005年5月3日(祝)
場所:房総半島・千倉

経路:東海道、横須賀、総武、外房、内房、特急さざなみ


 今から10年ほど前にも、房総半島一周と千倉には訪れていたが、寿司を食べられなかったため、今回は「千倉リベンジ」としてやってきた。往路は、横須賀線・総武線快速経由で上総一ノ宮まで一直線。そこでわずか3分ながらの乗り換え時間で安房鴨川へ。鴨川より内房線へ乗り換え、昼前に千倉へ到着した。
 結構途中駅(大原・勝浦・小湊・鴨川・太海あたり)で下車する人がいました。千倉駅は2面3線の有人駅。休日は一部の特急列車がここまで乗り入れています。
 とりあえず海岸の方へ歩き出したが、なかなか寿司屋が見つからなかった。20分ほど歩いたところに410号線沿いの「四季波」というお店があったのでそこへ入った。カウンターで握ってもらう寿司屋というのはあまり行かないので、ふつうの中にぎりではあったが、おいしく感じました。
 おみやげを買って駅へ向かっていたところ、なんと列車が寸前のところで行ってしまいました。しかたなく次の列車までの1時間を駅構内にて過ごすことになりました。券売機と待合室しかありませんでしたが、つばめが構内を飛び回っていました。普通列車が館山止まりということもあったので、帰りは東京まで特急列車を使ってみました。自身では初の特急列車(自由席)の乗車でした。リッチな気分で東京まで行きました。また京葉線のホームから長い通路の移動で、大変でした。


※今回は写真はついていませんので、ご了承願います。

ご乗車ありがとうございました。またのご利用をお待ちしております。

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