両毛線グルメツアー2006

日時:2006年1月28日(土)

経路:湘南新宿ライン(平塚〜戸塚・戸塚〜宇都宮線直通〜小山)、JR両毛線(小山〜佐野・佐野〜小山)、JR宇都宮線(小山〜上野)、JR京浜東北線(上野〜東京)、JR東海道本線(東京〜平塚)

 さぁ、ぶらり旅2006が開幕いたしました。今回の旅先は、8ヶ月ぶりの再訪問となりました「両毛線グルメツアー 佐野らーめん編」の舞台・栃木県の佐野市まで向かいます。みなさん乞うご期待!
 1月28日土曜日、普段は仕事をしている日だが、今日は休みを取って佐野へと出かけた。平塚8:37分発の湘南新宿ラインに乗車。戸塚駅で宇都宮線に直通する湘南新宿ラインへ乗り換える(以前までは、大船で乗り換えていたが、戸塚で乗り換える方が、同じホームなので便利だということが分かったため)。戸塚9:09分発の湘南新宿ライン(宇都宮線直通)に乗車、小山まで座って行けたものの、土曜日の朝だったため、通勤者も多く、乗車率も高かった。赤羽〜大宮間では特急「草津・水上」と同時並行も見られた。乗客の半数は池袋や大宮で降りていき、大宮以北はいつもの宇都宮線になる。
 宇都宮線の利用は餃子の街・宇都宮の9月以来4ヶ月ぶり、北関東では常連の路線となってきた。白岡、新白岡では駅構内の改修工事が行われているらしい・・・エレベータでもつくるのだろうか?しかし駅前は未だ、再開発は行われていない状態。東鷲宮も東口にダイエーがあるのみ、東武鉄道とJRの相互運転で注目されている栗橋駅周辺だったが、ホームは閑散としていた。11時15分に小山駅到着。ホリデーパスの区域がここまでなので、一度改札を抜けてから、再度、佐野までの切符を購入し再入場した。
 11時28分発両毛線高崎行き(107系4両編成)で、佐野駅を目指す。切符を買って再入場を果たしたこばやん氏は9番線ホームへ。黒磯始発の乗り入れ列車だったのだが、冬場のため、ドアは手動式。ドアのところに説明書きがあった。「上越線・吾妻線・信越線・両毛線 11月15日〜3月31日までは手動ドアとなっております」という感じで。手動ドアは、第1回の身延山での115系富士行き以来となる。半自動ドアは、地元近くを走るローカル線「○模線」が年間通して半自動となっている。宇都宮線もせめて半自動が良かったなぁと停車中は結構、風が吹いていて寒かったんだよなぁ・・・と思いながら佐野へ到着。
 今回は、「大ちゃん食堂」にて佐野しょうゆらーめんセット(半ライス・餃子・サラダ付き)をいただいた。感想は…おなかがいっぱいになった。しょうゆらーめんはまぁまぁだった(特にうまいというわけではないが、まずいわけでもない)。餃子については…ノーコメント。チャーハンもあったのか…餃子じゃなくてチャーハンにすれば良かったと感想を残して、佐野の街をぶらり。
はとはと
東武佐野駅ホーム城山公園
 次の列車まで時間があったため、駅の北口へと向かった。そこには公園があった。佐野城があったらしいが、未完成のまま廃城となってしまったと説明書きが書いてあった。14時17分発小山行き(211系5両編成)で小山へ、ドアは半自動ボタン式だった。小山駅で宇都宮線に乗り換える。14時50分発上野行き(211系10両編成)、車内でうとうとしていたのであまり景色を見ていない(いつものこばやん氏)。上野からは時間の関係上、京浜東北線へ乗車。あとから山手線が追いかけてくる始末。東京からは快速アクティで平塚へ。大船あたりまで熟睡していた。そのうち座席いっぱいに座られ、身動き取れないわ、座りすぎて尻は痛くなるわで大変だった。17時25分平塚到着。久々に早いご帰宅となりました。
(神奈中バスの精算機が変わっていたことに気付きびっくり!確かこの前乗ったときは、前のだったぞといつ変わったんだと最新鋭になった機械を見て驚いておりました。)

ご乗車ありがとうございました。またのお越しをお待ちしております。
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