湘南小林メッツニュース

ガリバー小林が退団 HA-Gunsへ移籍(2007年9月10日)

2010.02.07(日) 今年も松田でキャンプイン!!

 毎年恒例の春季(日帰り)キャンプが松田町にて先月31日から始まった。

 例年通り、週末の土日を利用して行うミニキャンプ。前期(1月31日〜2月14日の土日)は、松田町のグランドにて基礎練習を行う。後期(2月20日〜28日の土日)は、松田町での基礎練習のほか、『体力づくり』を兼ねて山北町のとある湖畔をランニングするメニューも組まれている。今までは急勾配の坂道をランニングする過酷なトレーニングだったが、今年は平坦な道をランニングするメニューへと切り替えた。選手層の高齢化を懸念している。

 31日は年始の挨拶をして、グランドで軽く汗を流す程度の練習内容だった。メッツとして3年ぶりにグランドに立ったガリバー小林選手は「皆さんとこうしてまた練習が出来るというのは、やっぱり嬉しいですし、監督らにも戦力として期待されているので、頑張りたいです!」とコメントした。今年の先発ローテーションに三部とガリバーの2名が挙げられた。和田清と脇田は中継ぎ及びリリーフとして任されることになりそうだ。また非常時として横山と克司コーチの名前も挙げられた。
2010.01.24(日) ガリバー小林 球界復帰

 2007年秋に、藤田光丈率いる『HA-Guns』に移籍を発表し、メッツを退団してしまったガリバー小林(24)が、3季ぶりに球界復帰することが明らかになった。

 『異世代との交流』を目的として2007年9月に藤田光丈が代表を務める草野球チーム『HA-Guns』に移籍し、両立せずに頑張ってみたいとメッツを去ってしまったガリバー小林だが、『かつての名選手たち』が休部(実質上の退団)をしてしまったりで、人手不足という情報を耳にして、2010年のシーズンからメッツの選手として復帰することになった。2010年からは『両立』という課題を背負って活躍することになる。

 今月17日に球団事務所を訪れ、契約更改をした。小林壽久 代表兼監督と小林茂樹 助監督と握手を交わした。背番号は『50』をつけることにした。
2006.02.12(日) どうなる?外野のレギュラー争い

 今年の開幕投手はエースの三部で決定的だが、外野手のレギュラー争奪戦が行われている。

 今シーズン、外野を担う選手は、小林克、横山、吉村、鈴木、小林隆、伊東の6人。一人ずつ見ていくと、小林克は強肩強打が持ち味で内野も守れる。横山は打率は低いが、最近は長打力も出てきた。肩も並以上。吉村は年間30本塁打を打つことが可能だが、ほかの選手に比べて守備はやや劣る。鈴木は足が持ち味だが、それ以外はパッとしない。小林隆はファーストも守れる、守備は並以上だが、肩は並大抵。伊東は捕手からコンバートということで守備と肩に定評あり。・・・といった内容。

 各選手に聞いてみたところ、小林克は「肩をアピールしたいです。打率3割が目標です」。吉村は「守備には自信がないので最近ではファーストの練習もしています。バッティングに関しては他の外野手の中では一番だと思います」。伊東は「キャッチャーで慣らした肩を見せ付けたいです」とそれぞれ話した。
2006.01.29(土) キャンプイン!!

 29日、みやま運動公園(松田町寄)で毎年恒例のキャンプが始まった。

 キャンプといっても平日は仕事をしている選手が多いので、週末の土曜・日曜しか行わないが、選手たちは98年以来、8年ぶりの優勝を目指すため、平塚から車で約2時間の松田町まで駆けつけた。

 最初は監督と主将の藤田の挨拶で始まり、各選手は練習に臨んだ。11月の秋季キャンプから3ヶ月ぶりの本格的な練習に鈴木外野手は「体がなまっちゃいました。ノックは内野をやらされたので辛かった」と話した。今年から外野に挑戦する伊東捕手は「外野のほうがしゃがまなくて楽かな。この歳じゃしゃがむのはきついからね」と外野に意欲満々。

 今後は紅白戦など実戦形式の試合をして、レギュラーを決めていく方針だ。
2006.01.01(日) 2006年 優勝祈願

 1日、メッツ一同は地元・平塚市にある平塚八幡宮で毎年恒例の優勝祈願を行った。

 監督、コーチ、選手は絵馬に今年の目標を書いていき、おみくじで「大吉」を引いた横山選手は「毎年、凶ばかりだったので、今年は期待していて下さい。寿司屋の方も今年は繁盛するかな」とうれしそうでした。

 各選手の目標を聞いてみたところ、壽久監督は「毎年のことだが、優勝が第一。機会があれば打席に立つ」と軽いジョーク、茂樹コーチは「藤田の代わりになるキャッチャーを育てたい」、克司外野手は「ホームラン30本。首位打者。100打点かな」、藤田捕手は「ホームラン王、40本打ちたい」、中でも2年連続で打率1割台に終わった鈴木外野手は「全試合出場と打率2割台」と笑いを誘う場面も見られた。

 合同練習は10日からでしたが、早くも優勝祈願後に山本選手と伊東選手がランニングとキャッチボールをはじめていました。監督は「やる気があるな」と話していた。


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